ヤクルト村上宗隆 DeNA戦で3打数無安打 56号HRは持ち越し

プロ野球・ヤクルトの4番で、日本選手最多となるシーズン56号ホームランを前に足踏みが続いている村上宗隆選手は23日夜、神宮球場で行われたDeNA戦でノーヒットに終わりました。
チームも2位 DeNAとの直接対決に敗れ、優勝へのマジックナンバーは「4」のままです。
ヤクルトは24日も、神宮球場で午後6時から2位のDeNAと対戦する予定です。

村上選手は今月13日に55号ホームランを打ち、昭和39年に巨人の王貞治さんが打った、日本選手のシーズン最多記録に並んでいます。

しかし、このあとの6試合は19打数2安打、打率1割5厘でホームランはなく、記録更新を前に足踏みが続いていました。

優勝へのマジックナンバーを「4」としているチームは、23日から本拠地の神宮球場で2位 DeNAとの直接対決3連戦で、村上選手は23日夜の試合に4番・サードで先発出場しました。

村上選手は2回の第1打席でDeNAの先発、濱口遥大投手と対戦し、空振りの三振に倒れました。4回の第2打席は1アウト二塁のチャンスでしたが、セカンドゴロ、6回の第3打席もセカンドゴロに打ち取られました。
そして9回の第4打席は2人目の中川虎大投手と対戦しフォアボールでした。

村上選手は3打数ノーヒット、フォアボール1つで、これで7試合ホームランから遠ざかっています。

試合はヤクルトが9回に5点を奪い追い上げましたが、6対8で敗れ、優勝へのマジックナンバーは「4」のままです。
チームは24日も神宮球場でDeNAと対戦します。

ヤクルト高津監督「あすは違う展開でいい試合をしたい」

優勝へのマジックナンバーを減らせなかったヤクルトの高津臣吾監督は「守りの時間が長かったので、攻撃は難しかっただろうが、みんなでなんとかしないといけない。序盤から一方的な試合になって申し訳ない。あすは違う展開でいい試合をしたい」と話していました。

【村上選手 各打席詳細】

2回ウラ 第1打席は空振り三振

2回ウラ、村上は先頭バッターで第1打席に臨みました。
DeNAのピッチャーは濱口遥大。

1球目はアウトコースのストレートでボール。
2球目はストレートを空振りのストライク。
3球目はインコースの変化球がボール。
4球目はアウトコースのストレートをファウル。
5球目は低めの変化球をファウル。
6球目は真ん中高めのストレートを空振りの三振。

4回ウラ 第2打席はセカンドゴロ

4回ウラ、村上は1アウトからランナー1人が出た場面で第2打席に臨みました。
DeNAのピッチャーは濱口遥大。

1球目はアウトコースのストレートでファウル。
2球目はインコースのストレートを見逃しストライク。
3球目は真ん中付近の変化球をファウル。
4球目は低めの変化球がボール。
5球目はインコースのストレートがボール。
6球目はストレートをファウル。
7球目は低めの変化球をファウル。
8球目はインコースのストレートがボール。
9球目はストレートを打ってセカンドゴロ。

6回ウラ 第3打席はセカンドゴロ

6回ウラ、村上は2アウトランナーなしの場面で第3打席に臨みました。
DeNAのピッチャーは濱口遥大。

1球目は真ん中付近のストレートを空振り。
2球目はアウトコースのストレートを空振り。
3球目は高めのストレートを打ってセカンドゴロ。

8回ウラ ヤクルト攻撃中に雨で一時中断

試合は8回ウラ、ヤクルトの攻撃中に雨のため一時、中断しました。
(ヤクルト1-8DeNA)

9回ウラ 第4打席はフォアボール

9回ウラ、村上は1アウトから第4打席に臨みました。
DeNAのピッチャーは中川虎大。

5球目の低めの変化球を見送ってフォアボールでした。

巨人の王貞治さんを上回るシーズン56号のホームランは持ち越しとなりました。

試合は9回にヤクルトが5点を奪い追い上げましたが、6対8で敗れました。
ヤクルトは24日も、神宮球場で午後6時から2位のDeNAと対戦する予定です。