高知 五台山公園に 県産木材ふんだんに使った新しい展望台整備

高知市の五台山公園に新しい展望台が整備されました。

高知市の五台山公園の展望台は、高知市内や浦戸湾を一望できる人気の観光スポットですが、現在の耐震基準を満たしていないことから、取り壊されることになりました。

これに対して、市民から閉鎖を惜しむ声が上がっていたほか、高知出身の植物学者、牧野富太郎をモデルにした連続テレビ小説『らんまん』の放送が来年春から始まるのに合わせて、牧野ゆかりの五台山を訪れる観光客が増えると見込まれることから、県がおよそ1500万円をかけて新しい展望台を整備しました。

新しい展望台は、高知県産の木材をふんだんに使っているのが特徴です。
新しい展望台を一目見ようと訪れた人たちは、爽やかな秋晴れの下、高知の景色を見渡したりスマートフォンで写真を撮ったりしていました。

高知市の80代の女性は「高知市内をよく見渡すことができました。新しい展望台は木の香りもしてとても良かったです」と話していました。