【動画】桂浜から打ち寄せられた「波の花」水族館で清掃 高知

台風から一夜明けたきょう、高知市の水族館では朝から飼育員たちが風で飛ばされた木の枝などを片付ける作業に追われました。

海が目の前にある高知市の桂浜水族館では、台風の影響で金属製のテラスの屋根が飛ばされたり、木の枝などが散乱したりしました。

このため、午前中は臨時休館とし、朝から飼育員たちが館内に散らばった木の枝などを片付ける作業を行いました。

このうち、屋外にある飼育用のプールでは、アシカたちが見守る中、飼育員が水の中に入って排水溝に詰まった木の枝を取り除いていました。

水族館によりますと、きのうは目の前の桂浜から打ち寄せられた波が白い泡になる「波の花」も確認され、水で洗い流す作業を行ったということです。
桂浜水族館の前田将吾事務長は「動物にも人にも被害がなくてよかった。各地で被害が出ているので気をつけて遊びに来てほしい」と話していました。

また、高知市の観光名所・桂浜も遊歩道が台風で巻き上げられた砂で覆われていて、作業員たちが大きなスコップを使って取り除いていました。

砂浜にはペットボトルや流木、こぶし大の軽石なども打ち上がっていて、桂浜公園の管理事務所によりますと数日かけて片づけを行うということです。