青森 弘前 大雨被害のりんご園がボランティア受け入れ再開

記録的な大雨の影響で被害が出た青森県弘前市のりんご園では、再びの雨の影響でボランティアの受け入れを一時、休止していましたが、20日から再開しました。

今月初めの大雨の影響で、弘前市では岩木川や平川から水があふれ、河川敷を利用したりんご園の多くが水につかりました。

市では今月6日から災害ボランティアを受け入れ復旧作業を進めていましたが、大雨で作業ができなくなり、受け入れを一時、休止していました。

その後、天候が回復したことから、20日から受け入れを再開し、県内外から集まったおよそ75人のボランティアが、市内の7つのりんご園で後片づけを行いました。

このうち、市内の三世寺にあるりんご園では、ボランティアが流木や水につかったりんごを集めたり、木に絡まったごみなどを取り除いたりしていました。

参加した高校3年生の女子生徒は「暑い中、農家の方々だけで作業するのはなかなか大変だと思うので、今後も参加していきたいです」と話していました。

また、りんご農家の50代の女性は「りんご園が広く、なかなか片づけられていないので、助かります」と話していました。

弘前市は市のボランティアセンターで引き続き、募集を続けることにしています。