日経平均株価 終値も2万9000円台を回復 約7か月ぶり

17日の東京株式市場は、アメリカでインフレによる景気後退への懸念がいくぶん和らいだことに加えて、日本経済の回復への期待から、買い注文が広がり、日経平均株価は終値として、およそ7か月ぶりに2万9000円台を回復しました。

17日の東京株式市場は、アメリカでインフレが続く中でも流通大手の決算が市場の予想を上回ったことで、アメリカの景気後退への懸念がいくぶん和らいだことや、日本経済の回復への期待感を背景に、買い注文が広がりました。

このため、日経平均株価は上昇し、ことし1月以来、およそ7か月ぶりに2万9000円台を回復しました。

▼日経平均株価、17日の終値は、16日より353円86銭高い、2万9222円77銭。

▼東証株価指数=トピックスは25.03上がって、2006.99。

▼一日の出来高は11億3529万株でした。

市場関係者は「アメリカでインフレによる景気後退への懸念がいくぶん和らいだことに加え、これまで回復が遅れていた日本経済の先行きへの期待感も出て、輸出企業を中心に買い注文が広がった」と話しています。