高校野球 大会10日目 3回戦4試合の見どころ

夏の全国高校野球は、大会10日目からベスト8進出をかけた3回戦が始まり、4試合が行われます。

第1試合 明秀日立(茨城)対 仙台育英(宮城)

第1試合は、茨城の明秀日立高校と、宮城の仙台育英高校の対戦です。
地方大会ではチーム打率4割を超える打線が持ち味の明秀日立は、前の試合は2得点にとどまりました。
対する仙台育英は初戦で力のある5人の投手が全員登板して無失点に抑えました。
「一人ひとりがエース」という仙台育英の投手陣に対し、明秀日立の打線が持ち味を発揮できるかが勝敗を左右しそうです。

第2試合 高松商(香川)対 九州国際大付(福岡)

第2試合は、香川の高松商業と福岡の九州国際大付属高校の対戦です。
高松商業は前の試合で2本のホームランを打った注目の強打者、浅野翔吾選手が打線の中心です。
前の試合では打線がつながり14得点を挙げました。
一方の九州国際大付属は前の試合で9回1失点と好投した左投げの香西一希投手など投手陣のできが鍵を握ります。

第3試合 明豊(大分)対 愛工大名電(愛知)

第3試合は大分の明豊高校と愛知の愛工大名電高校の対戦です。
前の試合で、明豊は9安打7得点、愛工大名電は13安打6得点と打線が好調で、両チームとも終盤での逆転勝ちで勢いに乗っています。
投手リレーで勝ち上がってきた両チームの投手陣が好調なお互いの打線をどう抑えるかが注目です。

第4試合 近江(滋賀)対 海星(長崎)

第4試合は、春のセンバツで準優勝した滋賀の近江高校と長崎の海星高校の対戦です。
近江は前の試合でエースの山田陽翔投手が149球を投げて完投勝利を挙げ、初戦から2試合続けて逆転勝ちと打線も勝負強さを見せています。
対する海星は2試合でヒットが24本と打線が好調です。
地方大会を通してエラー1つという固い守備も持ち味で、攻守かみ合った試合運びでベスト8を目指します。