登山中の男性 クマに両腕かまれけが 注意呼びかけ 栃木 鹿沼

14日午前、栃木県鹿沼市で、登山をしていた男性がクマに両腕をかまれてけがをしました。警察は、付近の住民や登山をする人たちに注意を呼びかけています。

14日午前8時前、栃木県鹿沼市上永野にある塩沢峠で、40代の男性が1人で登山道を歩いていたところ突然現れた1頭のクマに両腕をかまれました。

けがをした男性は自力で下山して近くにある民家に助けを求め、病院に運ばれて手当てを受けていますが、警察によりますと運ばれる時に意識はあったということです。

クマは体長およそ1メートルで、男性が山を登り始めて1時間ほどのところで襲ったあと、山林の西の方向に去ったということです。

現場の登山道にクマが現れるのは珍しいということで、警察は再び現れるおそれがあるとして、付近をパトロールして住民や登山をする人に注意を呼びかけています。

また、登山をする時は、鈴や笛など音が鳴るものを携帯するように呼びかけています。