柔道 東京五輪銀の渡名喜ら 10月の世界選手権へ意気込み

10月に行われる柔道の世界選手権に出場する選手たちが都内で会見を開き、東京オリンピックの女子48キロ級で銀メダルを獲得した渡名喜風南選手は「世界選手権ではずっと決勝で負けているので優勝したい」と5年ぶりの優勝へ意気込みを話しました。

柔道の世界選手権は10月6日からウズベキスタンで行われ、12日、同じ所属先の代表選手らが東京 目黒区の道場で会見を開きました。

このうち、東京オリンピックの女子48キロ級で銀メダルを獲得した渡名喜選手は「勝ちたいという欲が出て自分のやりたいことだけをして負けるのがパターンだった。2017年に世界選手権で優勝してからずっと決勝で負けているので優勝したい」と5年ぶりの優勝へ意気込みを話しました。

また、銀メダルを獲得した東京オリンピックを振り返って「やれることは出しきれたし後悔はない」としたうえで、「まずは体を戻すことから始めて、オリンピックでできなかったことや足りないことをやっていきたい」と2年後のパリ大会を見据えました。

去年の世界選手権で、団体戦のメンバーとして優勝を経験した男子90キロ級の増山香補選手は「個人戦も見ていたので来年は勝つぞと思っていた。パリオリンピックに向けて勝ってしっかりアピールしていきたい」と話していました。

また、世界選手権の代表に初めて選ばれた女子63キロ級の堀川恵選手は「けがもなく順調に調整できている。隙のない柔道で立ち技でも、寝技でも一本を取りにいきたい」と意気込んでいました。