株価 700円以上値上がり 米経済の先行きへの警戒感和らぐ

12日の東京株式市場は、金融引き締めによるアメリカ経済の先行きへの警戒感が和らいだことからほぼ全面高の展開となり、日経平均株価は700円以上値上がりして、終値としてことし1月以来、およそ7か月ぶりの高値となりました。

日経平均株価、12日の終値は10日より727円65銭、高い2万8546円98銭でした。

東証株価指数=トピックスは39.53上がって、1973.18、1日の出来高は14億5793万株でした。

市場関係者は「アメリカでインフレを抑え込むための金融引き締めのペースが鈍化するという見方が投資家の間で広がったことから景気の先行きへの警戒感が和らぎ、東京市場でも買い注文が広がる展開となった。香港や韓国などアジアの市場で株価が堅調に推移したことも追い風となり、半導体関連や電機などの銘柄で買い注文が広がった」と話しています。