【国内感染】新型コロナ 206人死亡 24万205人感染(11日20:00)

11日はこれまでに全国で24万205人の感染が発表されています。

また、東京都で22人、大阪府で20人、愛知県で16人、神奈川県で13人、北海道で10人、千葉県で10人、埼玉県で9人、福岡県で9人、鹿児島県で8人、兵庫県で7人、愛媛県で6人、静岡県で6人、沖縄県で5人、京都府で4人、佐賀県で4人、宮城県で4人、滋賀県で4人、熊本県で4人、香川県で4人、高知県で4人、大分県で3人、奈良県で3人、宮崎県で3人、岡山県で3人、栃木県で3人、三重県で2人、富山県で2人、山口県で2人、岐阜県で2人、岩手県で2人、広島県で2人、群馬県で2人、長崎県で2人、山形県で1人、島根県で1人、石川県で1人、福井県で1人、青森県で1人、鳥取県で1人の合わせて206人の死亡の発表がありました。

国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め1514万2820人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて1514万3532人となっています。

亡くなった人は国内で感染が確認された人が3万4583人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて3万4596人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。

( )内は11日の新たな感染者数です。

▽東京都は250万1351人(31247)
▽大阪府は159万356人(22051)
▽神奈川県は117万4066人(12009)
▽愛知県は95万3856人(17079)
▽埼玉県は89万1064人(13432)
▽福岡県は78万624人(13780)
▽千葉県は71万8631人(8755)
▽兵庫県は71万8573人(12382)
▽北海道は52万7462人(7660)
▽沖縄県は40万9992人(4079)
▽京都府は34万3789人(4968)
▽静岡県は32万3060人(5947)
▽広島県は25万9835人(6284)
▽茨城県は25万474人(4581)
▽熊本県は22万7485人(3745)
▽岐阜県は18万4588人(3717)
▽鹿児島県は18万3690人(3956)
▽岡山県は16万7229人(3287)
▽宮城県は16万6329人(3267)
▽群馬県は16万358人(2778)
▽三重県は15万5867人(3125)
▽滋賀県は15万5660人(2912)
▽栃木県は15万5536人(3010)
▽奈良県は14万9785人(2186)
▽新潟県は13万9299人(3596)
▽長野県は12万7871人(2546)
▽長崎県は12万5662人(3398)
▽宮崎県は11万9322人(2812)
▽大分県は11万3263人(2143)
▽福島県は10万7750人(2754)
▽青森県は10万6653人(1710)
▽佐賀県は10万5462人(1679)
▽石川県は9万9669人(2265)
▽山口県は9万2699人(2167)
▽愛媛県は9万2170人(2412)
▽香川県は8万5510人(1489)
▽和歌山県は8万3414人(1941)
▽富山県は7万3093人(1630)
▽福井県は7万1692人(1432)
▽岩手県は6万6018人(1373)
▽山梨県は6万3378人(1359)
▽秋田県は5万6339人(1255)
▽高知県は5万5052人(1409)
▽山形県は5万3285人(1462)
▽島根県は5万2288人(889)
▽徳島県は4万4968人(1333)
▽鳥取県は3万7157人(878)です。

このほか、▽空港などの検疫での感染確認は2万973人(36)▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

厚生労働省によりますと新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、11日時点で603人(+6)となっています。

一方、症状が改善して退院した人などは、11日時点で、▽国内で感染が確認された人が1280万155人、▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて1280万814人となっています。

また、9日には速報値で1日に12万3209件のPCR検査などが行われました。

・集計は後日、自治体などにより修正される可能性がありますが過去の原稿はさかのぼって修正しないため累計数などで差が出ることがあります。

・在日米軍の感染者は含めていません。

国内累計 1500万人超え

国内でこれまでに新型コロナウイルスへの感染が確認された人が11日、累計で1500万人を超えました。

このうち9割近くがことしに入ってから報告された感染者となります。

ことし1月1日時点では累計の感染者数はおよそ173万人でした。

1週間の感染確認 前週比4%増 年代別では40代が最多

8月9日までの1週間に新型コロナウイルスの感染が確認されたのは132万人余りと、前の週と比べて4%増えたことが、厚生労働省のまとめでわかりました。

年代別では先週に引き続き40代が最も多くなりました。

厚生労働省が11日公表したまとめによりますと、8月3日から9日までの1週間に感染が確認されたのは速報値で132万6390人と、前の週と比べて4%増えました。

年代別では、
▽40代が最も多く、21万4419人と全体の16.2%を占めています。
次いで、
▽30代が20万5683人で15.5%、
▽20代が19万7148人で14.9%、
▽50代が16万1306人で12.2%と、
働く世代を中心に感染が広がり続けています。
また、
▽10代は、14万9204人と全体の11.2%、
▽10歳未満の子どもが15万9341人で12%でした。
このほか、
▽60代が9万6630人で7.3%、
▽70代が6万8488人で5.2%、
▽80代が4万3351人で3.3%、
▽90代以上が1万8679人で1.4%でした。

60代以上は合計17.1%で、全体に対する割合が先週から2ポイント近く増加しています。