首相 茂木幹事長や萩生田経産相と会談 内閣改造など意見交換か

岸田総理大臣は7日、自民党の茂木幹事長や安倍派の萩生田経済産業大臣と相次いで会談しました。今週10日の内閣改造と党役員人事に向けて、党内の情勢や派閥の意向などについて意見を交わしたものとみられます。

岸田総理大臣は6日、自民党の麻生副総裁と会談を行ったのに続き、7日午後、総理大臣公邸で茂木幹事長や党内最大派閥・安倍派に所属する萩生田経済産業大臣と相次いで会談しました。

会談では、今週10日の内閣改造と自民党の役員人事に向けて、党内の情勢や派閥の意向などについて意見を交わしたものとみられます。

岸田総理大臣は、6日の記者会見で「新型コロナ、物価高への対応、ウクライナや台湾情勢などさまざまな課題を考え、新しい体制を早くスタートさせたい」と述べていて、これまでの調整で麻生副総裁と茂木幹事長、松野官房長官を留任させる意向を固めています。

岸田総理大臣としては、政権の骨格は維持したうえで、内外の課題に対応するための体制を強化したい考えで、8日も党幹部らと会談するとともに、夕方には自民党の臨時役員会と総務会で役員人事の一任を取り付けるなど人事の調整を進めることにしています。