大雨被害 新潟 村上でボランティア受け付け開始 高校生ら参加

大雨で、土砂災害や住宅の浸水などの被害を受けた新潟県村上市では7日からボランティアの受け付けが始まり、参加した地元の高校生らが被災した家から家具を運び出す作業などを手伝いました。

村上市では7日午前8時すぎからボランティアの受け付けが始まり、地元の高校生などが集まりました。

参加者は活動内容について説明を受けたあと、それぞれ資材を持ってバスに乗り込み、特に被害が大きかった川部集落や小岩内集落などに向かいました。

このうち住宅6棟が床上浸水するなどの被害があった川部集落では、高校生たちが浸水した家から畳や家具を運んだり、道路に積まれた泥を袋に詰めたりしていました。

参加した高校生2年生の男子生徒は「自分ができることをしようと参加しました。テレビでしか状況が分からなかったので、被災状況を見て驚いています。少しでも人のためになればと思います」と話していました。

川部集落の佐藤栄一区長は「やっと片づけに取りかかれた状況でボランティアが来てくれて大変助かります」と話していました。

村上市によりますとボランティアの受け付けは新型コロナウイルスの感染拡大などを受けて、団体は新潟県内から、個人は、当面、県北部の阿賀北地域に住む人に限定するということです。