記録的大雨 青森 外ヶ浜町で副知事など被害状況を確認

記録的な大雨の影響で住宅の一部が損壊するなどの被害を受けた青森県外ヶ浜町の現場を7日、副知事などが視察し、被害の状況を確認しました。

今月の記録的な大雨で青森県内では広い地域で住宅が壊れたり床上まで浸水したりするなどの被害が出ました。

このうち現在も避難指示が出されている外ヶ浜町三厩藤嶋地区では近くの藤嶋川が氾濫した影響で、住宅が損壊したり、土砂が流れ込んだりするなどして住民の一部は避難所などでの生活を余儀なくされています。

こうした中、7日は青森県の青山副知事と県の職員などおよそ20人が被害があった現場を視察しました。

青山副知事らは上流から流れてきた流木が川の流れをせき止めたことで川が氾濫し、住宅に被害が出たことや、地元の住民やボランティアなどが、被害があった住宅の片付け作業を進めていることなどについて確認していました。

視察のあと、青山副知事は「不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるよう、町と連携して取り組んでいきたい」と話していました。

県と町は今後、り災証明に必要な住宅被害の調査を速やかに進めるとともに、住民の意向を確認したうえで公営住宅の提供を行うことにしています。