北陸など大雨被災地で厳しい暑さ 石川など局地的に激しい雨も

6日は、北陸など大雨の被災地でも各地で30度を超える厳しい暑さとなりました。
一方、午後になって大気の状態が不安定になり、石川県などでも局地的に雨雲が発達しています。

これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあり、土砂災害などに十分注意してください。

気象庁によりますと、6日は北陸や新潟県、東北など大雨の被災地でも、おおむね晴れて気温が上がりました。

日中の最高気温は、
▽福井市越廼で35.4度と猛暑日となったほか、
▽石川県小松市で33.7度、
▽新潟県村上市で32.8度、
▽滋賀県彦根市で32.7度、
▽山形県米沢市で31.1度など厳しい暑さとなりました。

7日も厳しい暑さが続き、日中の最高気温は、
▽富山市で35度、
▽福井市と金沢市で34度、
▽新潟市と滋賀県彦根市で33度、
▽山形県米沢市で32度などと予想されています。
被災した方や復旧作業にあたる方は熱中症に十分注意し、できるだけ対策をとるようにしてください。

一方、気温の上昇と湿った空気の影響で東日本や西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になって各地で雨雲が発達し、石川県などでも局地的に激しい雨が降っています。

大気の不安定は7日にかけて続く見込みで、東日本や西日本の各地で激しい雷雨となり、特に東海や関東甲信では局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。

気象庁は、土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、落雷、それに竜巻などの突風に十分注意するよう呼びかけています。

大雨の被災地では地盤が緩んでいる中で雨が強まるところもある見込みで、がけの近くには近づかないなど十分に注意してください。