林外相 カンボジア首相と会談 11月のASEAN首脳会議へ連携を

林外務大臣は、ASEAN=東南アジア諸国連合の議長国を務めるカンボジアのフン・セン首相と会談し、ことし11月に予定されるASEAN関連の首脳会議に向けて緊密に連携していく考えを伝えました。

ASEAN関連の外相会議のためカンボジアを訪れている林外務大臣は6日、フン・セン首相と会談しました。

この中で、林外務大臣は、地域の中核となるカンボジアの港の整備を引き続き支援するため、新たに400億円余りの円借款を実施する方針を伝えました。

そのうえで、日本とASEANの友好協力関係が来年で50周年を迎えることも念頭に、ことし11月に予定されるASEAN関連の首脳会議に向けて緊密に連携していく考えを伝えました。
一方、ミャンマー情勢をめぐり、林大臣が事態の打開に向けたASEANの取り組みを最大限、後押しする方針を伝えたのに対し、フン・セン首相は日本の支援に謝意を示し、日本とも連携して対応したいという考えを伝えました。