国連 グテーレス事務総長 広島に到着 平和記念式典に出席へ

国連のグテーレス事務総長は、6日広島市で開かれる平和記念式典に出席し、世界の指導者に対して核兵器を早急に廃絶するよう訴える考えです。

国連のグテーレス事務総長は、5日夜、広島市に到着し、6日開かれる平和記念式典に出席します。

現職の国連事務総長が広島市の平和記念式典に出席するのは12年ぶりで、グテーレス事務総長は今回が初めてです。

グテーレス事務総長は、訪問を前に、3日、ニューヨークで記者会見し「核兵器の使用は絶対に受け入れられないと伝えたい。世界は広島と長崎の悲劇の教訓を学ばなければならない」と述べていて、式典では、世界の指導者に対して核兵器を早急に廃絶するよう被爆地・広島から訴える考えです。

また、グテーレス事務総長は、6日、岸田総理大臣や広島市の松井市長と会談するほか被爆者と面会したり、核軍縮などの課題に取り組む若者と対話したりする予定だということです。