自民役員人事 岸田首相 麻生副総裁 茂木幹事長 留任させる意向

自民党役員人事で、岸田総理大臣は、麻生副総裁と茂木幹事長を留任させる意向を固めました。

岸田総理大臣は、内閣改造と自民党の役員人事を来週10日にも行う方針を固め、人選を進めています。

岸田総理大臣は、これまでに、自民党の麻生太郎 副総裁と茂木敏充 幹事長を留任させる意向を固めました。

麻生氏は、第2次安倍内閣以降、副総理兼財務大臣を9年近くにわたって務めたあと、去年秋の岸田政権の発足に伴い、党副総裁に起用されました。

茂木氏は、去年秋の衆議院選挙の小選挙区で、当時の甘利幹事長が敗北して辞任したことに伴い、後任の幹事長に就任しました。

両氏は、党内第2派閥の茂木派と第3派閥の麻生派でそれぞれ会長を務めていて、岸田総理大臣は、定期的に3人で会談し、政権運営などをめぐって意見を交わしてきました。

岸田総理大臣は、先月の参議院選挙で勝利したことも踏まえ、政権を中枢で支えてきた両氏を続投させ、政権基盤を引き続き、安定させたいねらいがあるものとみられます。