記録的大雨 山形 新潟 北陸で 【被害・影響まとめ】

前線や上空の寒気の影響で北陸や近畿を中心に発達した雨雲が流れ込み、福井県や滋賀県では1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り続いています。川の氾濫や土砂災害に厳重に警戒し、安全を確保してください。

3日からの北陸や新潟県、山形県での記録的な大雨による被害の状況や影響をまとめています。

河川の氾濫や土砂災害などの状況(正午時点)

3日からの大雨について、国土交通省が5日正午までにまとめた河川の氾濫や土砂災害などの状況です。

●河川の氾濫 9県45河川

国土交通省によりますと今月3日からの大雨で、9つの県の45河川で氾濫が発生しました。

このうち、国が管理する河川で氾濫が発生したのは▽山形県の最上川、▽秋田県の米代川、▽石川県の梯川です。

また、県が管理する42の河川で氾濫が発生していて、内訳は▽新潟県で17の河川、▽山形県で6の河川、▽青森県と福井県で5の河川、▽秋田県と福島県で3の河川、▽石川県と岐阜県、滋賀県でそれぞれ1の河川となっています。

このうち、▽秋田県の下内川と▽石川県の鍋谷川では堤防が決壊したということです。

●土砂災害 6県14件

また崖崩れなどの土砂災害は東北や新潟県など6県で14件発生しました。

内訳は▽新潟県で5件、▽青森県で4件、▽岩手県で2件、このほか、▽福島県、富山県、石川県でそれぞれ1件となっています。

このうち新潟県では村上市で発生した土砂災害で住宅1棟が全壊する被害が出ています。

●鉄道橋りょう倒壊 2件

鉄道施設の被害も出ていて、▽福島県の磐越西線と▽山形県の米坂線では川にかかる橋りょうが倒壊しました。

このほか、東北や北陸などの路線では線路の下の盛り土が流されるなど被害が相次ぎ、5日午前10時の時点で16の路線で運転を見合わせているということです。

これまでの情報には5日朝にかけて大雨となった福井県や滋賀県の被害で反映されていないものもあるため、国土交通省は引き続き確認を進めています。

山形県 飯豊町 介護施設で断水 入浴できず

大雨の影響で一部の地域で今も断水が続く山形県飯豊町の介護老人保健施設では、入居者が入浴できない状況が続いていて対応に追われています。

およそ40人が利用している飯豊町の介護老人保健施設「美の里」は、大雨の影響で床上浸水などの被害を受けました。

飯豊町の一部地域ではいまも断水が続いていてこの施設では貯水タンクにためている水や町からの給水を受けて入居者のトイレや食事などの対応にあたっていますが、入浴はできない状況が続いているということです。

介護老人保健施設「美の里」の山口努事務長は、「利用者には不便をかけています。水は衛生面を保つためにも重要なので1日も早く復旧してほしい」と話していました。

福井県 南越前町 6集落が孤立

記録的な大雨で多くの住宅で被害が出ている福井県南越前町では災害対策本部の会議が開かれ、孤立した集落が6つあり住民の救出など孤立解消にむけた作業を進めることやボランティアを受け入れる態勢を整備することなど、今後の対応を確認しました。

5日午後4時から南越前町役場で開かれた災害対策本部の会議では、各地の被害状況が報告されました。

このなかでは町内の複数の道路が通行できなくなっているため、合わせて6つの集落が孤立し、現在、住民の救出など孤立解消にむけた作業が進められていることが報告されました。

このほか、およそ200棟ある住宅の浸水被害などの復旧に向けては、ボランティアセンターを立ち上げてできるだけ早くボランティアを受け入れる態勢を整備することを確認しました。

岩倉光弘町長は「まずなんとかしたいのは孤立集落の解消です。住民の方がもとの生活ができるよう支援していくので、今後、周りの市町からも泥のかきだしなどのご協力をいただけたら大変ありがたい」と話していました。

福井 南北結ぶ鉄道 道路 すべて寸断

記録的な大雨で福井県内の交通インフラに深刻な被害が出ています。

県のほぼ中央にある南越前町で起きた土砂崩れや浸水の影響で、列車の運休や道路の通行止めが相次ぎ、県の北部と南部が行き来できない状態となっています。

JR西日本によりますと、5日朝の大雨で福井県のほぼ中央に位置する南越前町の今庄駅付近ではレールや踏み切りなどが浸水して列車が通行できなくなっているということです。

現場で被害の確認を進めていますが復旧には時間がかかる見通しで、JR北陸本線の敦賀駅と武生駅の間の運転は、特急も含めて少なくとも今月9日まで見合わせるということです。

また、道路にも大きな被害が出ていて、福井県によりますと南越前町を中心に道路に土砂が流入し、敦賀市と越前市の周辺を通る北陸自動車道と国道8号はともに通行できない状態となっています。

このほか、県の北部と南部を結ぶ国道365号や越前・河野しおかぜラインも敦賀市と南越前町の間で通行止めとなっていて、いずれの道路も復旧の見通しは立っていないということです。

県の南北を結ぶ県内の鉄道や道路はすべて寸断されたことになり、福井県は岐阜県と愛知県、滋賀県を経由するう回ルートの利用を呼びかけています。

福井 国道8号線で土砂崩れ 乗用車 トラックなど立往生

福井県南越前町の海岸沿いを通る国道8号線の午後2時半ごろの様子です。

海岸沿いの山で土砂崩れが発生し、木々が流され茶色い山肌が見えています。

国道8号線の土砂崩れが起きた現場付近は、広い範囲で路面が土砂に埋まって見えなくなり、一部が通行止めになっています。

現場では重機が土砂を取り除く作業を進めていますが、重機のすぐ近くでも土砂を含んだ濁った水が、道路を横切るように強い勢いで流れていました。
現場付近では乗用車やバス、トラックなどが立往生していて、車の列の後方でも土砂崩れが発生し、複数の場所で土砂が道を塞いでいました。

福井 南越前町 住宅街に取り残された住民を自衛隊などが救助

猛烈な雨が降ったとみられる福井県南越前町では、住宅街に取り残された住民が自衛隊や消防に救助されていました。
また、氾濫した鹿蒜川の近くの線路では、自動車が横転したり、流木が流れ着いたりしていました。

さらに住宅街では、茶色く濁った水が住宅の中に流れ込み、1階部分の半分ほどの高さまで土砂が流れ込んだ痕も見られました。

ガソリンスタンドでは、店の入り口まで茶色くにごった水があふれ、店員らがスコップで土砂をかきだしていました。
ガソリンスタンドの店長は「8時半ごろから雨が強くなり、9時には、雨水が店の入り口にまであふれていました。こんな経験は初めてで、とても驚いています」と話していました。

新潟 村上市 浸水被害のスーパーで商品廃棄

大雨の影響で新潟県村上市にあるスーパーマーケットでは商品が水につかるなどしたため商品を廃棄することになり、従業員たちが対応に追われていました。

村上市下鍛冶屋にあるスーパーマーケットでは4日、40センチほどの高さまで浸水し食品などが水につかったほか、レジなどが故障する被害が出ました。

店では午前中からグループ会社の従業員などおよそ200人が集まり、生鮮食品やお酒などの商品を廃棄するため駐車場に運び出していました。
泥のかき出しや店内の消毒を行う必要があるため、営業再開のめどはたっていないということです。

スーパーマーケット「原信」は「なるべく早く再開できるよう対応を急ぎたい」としています。

福井 勝山市 滝波川の堤防 一部崩れる

福井県勝山市の中心部を流れる滝波川では、4日の雨で地上からの高さが2.5メートルほどある堤防が数メートルにわたって崩れているのが見つかりました。

対岸からみると、崩れた堤防は土のうで補強されていました。

堤防を管理する福井県によりますと、勝山市内ではほかの堤防でも破損しているという情報が複数寄せられているということで、県と勝山市は破損した堤防の場所や状況を確認するとともに、修繕を急ぐことにしています。

新潟 関川村 医師が被災住民の自宅訪問で健康確認

大雨の被害を受けた新潟県関川村では、5日朝から医師らが被災した人たちの自宅などを訪問し、健康に問題が無いか確認するとともに復旧作業中は熱中症に注意するよう呼びかけました。

関川村に駆けつけたのは、長岡赤十字病院の医師や看護師など8人です。

医師らは2つの班に分かれて村の職員とともに、被災した住民の自宅などを訪れ「具合の悪い人はいませんか」などと尋ねて健康状態に問題がないか確認していました。

また、復旧作業をする際などには熱中症に注意するよう呼びかけていました。

長岡赤十字病院の江部克也医師は「暑くなるので、避難している人も片付けをしている人も、水分を取って熱中症に気をつけてほしい。また、がれきの片付けではけがにも注意してほしい」と話していました。

福島 JR磐越西線の橋崩落で一部区間不通 復旧見通し立たず

記録的な大雨の影響で福島県喜多方市で鉄道橋が崩落しJR磐越西線が一部区間で不通となっているため、沿線の利用者から不安の声が上がっています。
4日にかけての記録的な大雨で喜多方市内で阿賀川の支流にかかるJR磐越西線の「濁川橋梁」の一部が崩落したため、磐越西線は、喜多方駅と西会津町の野沢駅の間が不通となっています。

この区間は夏休みでも部活動などのため高校生が利用していて、生徒や保護者からは不安の声が聞かれました。

喜多方駅から野沢駅まで乗車し西会津高校に通う高校3年の男子生徒は「まさか橋が落ちるとは思わなかった。きょうも部活があるが顧問の先生が迎えに来てくれることになった。受験勉強や部活があるのに列車で通えないのは困る」と話していました。

また、車で喜多方高校に通う娘を送ったあと県境を越え新潟県阿賀町の会社に出勤する西会津町の53歳の男性は「これが毎日続くと大変だ。西会津町の野沢地区と喜多方市の間は列車が唯一の公共交通機関なので、1日も早く代行バスなどの交通手段を考えてほしい」話していました。
JR東日本によりますと、不通区間の復旧の見通しは立っておらず、今のところバスによる代行輸送の予定もないということです。

金子総務相「普通交付税の繰り上げ交付指示」

金子総務大臣は、閣議のあとの記者会見で「通信サービスなどの確保のため支援チームとして職員合わせて4人を山形県、新潟県に派遣した。また、普通交付税の繰り上げ交付について、災害救助法の適用を受けた自治体からの要望を踏まえ、手続きを速やかに進めるよう指示した。引き続き、被害状況などの把握に努め、人命最優先で、救出・救助にあたるとともに、早期の復旧に向け全力で取り組んでいく」と述べました。

石川 250棟余りの住宅で浸水の被害確認

石川県では、白山から戻った馳知事も出席して災害対策本部会議が開かれ、これまでに250棟余りの住宅で浸水の被害が確認されていることなどが報告されました。

4日、記録的な大雨となった石川県では5日午前、災害対策本部会議が開かれ、被害の状況が報告されました。

このうち住宅の浸水被害は、これまでに少なくとも252棟確認されています。

▽床上浸水が33棟▽床下浸水が219棟で、8割以上は小松市内の住宅です。
小松市では被害の確認が進んでいない地域があることから、数がさらに増えるとみられます。

また、小松市では2人が軽いけがをしたということです。

5日の会議には、白山から戻った馳知事が出席しました。

会議のあと、馳知事は記者団に対し、登山を行った判断について「災害対策本部の立ち上げに知事が不在だったことについて問題がなかったとは言わない。どこかで中止すればよかったという思いもなくはない。どの段階で登山をやめる判断をするべきだったか、今後検証する必要がある」と述べました。

コンビニ大手 休業続く

大雨の影響でコンビニエンスストア大手では新潟県と山形県、それに石川県の一部の店舗で依然、休業が続いています。

このうち▽ファミリーマートは、山形県内の1店舗と石川県内の3店舗の合わせて4つの店舗が、水につかったり自治体から避難指示が出されたりしたため、4日に続いて5日も休業しています。

また、山形県と石川県、それに福井県の一部の地域で配送に遅れが出ているということです。

▽ローソンは、5日午前9時現在、店の周辺の道路が冠水するなどしたため、新潟県の関川村の1店舗が休業しています。

▽セブン‐イレブン・ジャパンも5日午前の時点で新潟県関川村の1店舗で休業しているということです。

一方、流通大手のイオンでは4日、新潟県村上市の総合スーパーの1店舗が浸水のため営業を見合わせていましたが、5日は営業を再開しているということです。

斉藤国土交通相“45の河川で氾濫”

3日から4日にかけての北陸や新潟県、山形県での記録的な大雨による被害の状況について、斉藤国土交通大臣は閣議のあとの会見で、山形県の最上川をはじめ、21水系の45の河川で氾濫があったことを明らかにしました。

そのうえで斉藤大臣は、「新潟県や青森県などで12件の土砂災害の報告があるほか、道路自体が流出したことで通行止めとなっているところもあり、早期の復旧に努めている」と述べました。

また鉄道についても橋が倒壊したり、盛り土が流出したりするなどの被害が複数の箇所で確認されているとして、「復旧には時間がかかることも予想されるが、地域住民の生活の足であり、代替交通手段の確保に向けて、事業者と連携した対応を進めたい」と述べ、現地に緊急災害対策派遣隊=「TEC-FORCE」を派遣するなどして、被害の把握を急ぐ考えを示しました。

福井 国道8号 敦賀市~越前市で通行止め

国土交通省福井河川国道事務所によりますと大雨の影響で福井県南越前町では、土砂崩れが発生したため、国道8号が敦賀市と越前市の間で通行止めになっています。

また、警察によりますとこの通行止めの区間などで複数の車が移動できなくなっているという情報があり、現在、確認を進めています。

福井県 自衛隊に災害派遣要請

住宅の浸水被害が広がっている福井県南越前町で、住民からの救助要請が
相次いでいるとして、福井県は陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。

福井県は、5日午前、知事や県の幹部らが出席して災害対策本部を開きました。

この中で、県の担当者は南越前町の南今庄や新道で、複数の住宅が浸水し
救助の要請が相次いでいると説明しました。

南越前町からは「消防だけでは対応しきれない」と連絡があったということで、県は午後0時半に陸上自衛隊に災害派遣を要請をしました。

杉本知事は「県内各地で川があふれたり住宅への浸水が起きている。市や町と情報を共有しながら十分な警戒に当たるとともに、水が引いたところについては早急な復旧を進めてほしい」などと指示しました。

新潟 関川村 112棟が浸水 10棟が損壊

今回の大雨で被害が出た新潟県関川村では、住民が片付けなどの作業に追われています。

関川村では、4日の明け方にかけて猛烈な雨が降り続き、村によりますと、5日午前10時半現在で、床上と床下浸水があわせて112棟、家屋の損壊は10棟で確認されたということです。

住民たちは5日も、大量の泥をブラシで掃き出したり、水につかった家電を撤去したりするなど片づけに追われています。

家族で経営している会社の事務所を掃除していた50代の女性は「きのうは水がたまっていたので泥出し作業はきょうから始めました。日常の生活に戻るのは、当分無理だと思います」と話しました。
このほか、関川村では農地にも被害が出ていて地域の人たちは田んぼに水を供給する用水路にたまった土砂を取り除く作業にあたっていました。

60代の男性は「こうした被害はこれまで経験したことがありませんでした。まだ稲に水が必要なので早く復旧させないといけないです」と話していました。

新潟 村上市で7200世帯 関川村で15世帯が断水

新潟県内では今回の大雨の影響によって土砂災害や住宅などへの被害が出ている村上市や関川村で断水が続いています。

村上市によりますと、5日午前10時の時点で、市内のすべての世帯の3分の1にあたるおよそ7200世帯で断水が続いています。

特に、▽住宅の浸水被害などが確認されいる荒川地域や、▽住宅が全壊するなどの被害が出ている小岩内集落がある神林地域では全世帯で断水しています。

村上市は断水の詳しい原因はまだわからないとして調査を続けるとともに、復旧を急いでいます。

また、村上市の隣の関川村によりますと村内では午前9時半の時点で、15世帯で断水が続いているということです。

村は、道路の陥没による水道管の破損などの影響が考えられるとして、復旧を進めています。

新潟 村上市 給水所に多くの人

大雨の影響で一部の地区で断水が続いている新潟県村上市では、市内の複数の場所に給水所が設けられ多くの人が訪れています。

村上市では大雨の影響で浄水施設が被害を受けるなどして5日午前10時の時点で、およそ7200世帯で断水が続いています。

市内の10か所には給水所が設けられていて、このうち午前の時点で、全域で断水が続いている神林地区にあるスポーツ施設の駐車場には、けさから給水車が配置されました。

訪れた多くの人たちは持ってきたポリタンクやペットボトルなどに水を入れて、それぞれの車などに積み込んでいました。

50代の男性は「きのうの夜は水道の水が濁っている程度でしたが、けさからは全く出なくなったので家にある容器をかき集めてやってきました。水の大切さを実感しています」と話していました。

また、小学3年生の男の子は「お風呂に入れなくなると嫌です。水がなくなってしまう前に、早く復旧してほしいです」と心配そうに話していました。

村上市によりますと、断水の復旧のめどはたっていないということです。

新潟 村上市 荒川周辺 浸水 最も深い場所で2メートル近くに

新潟県村上市の荒川の周辺では広い範囲で浸水の被害が出ましたが、浸水は最も深い場所で2メートル近くに達していたと推定されることがわかりました。

国土地理院は新潟県村上市の荒川周辺についてきのうヘリコプターで撮影した画像や標高のデータを分析し、浸水の範囲や深さを推定した図を公開しました。

推定では荒川の河口に近い村上市海老江付近では住宅地でも浸水が発生し、近くを流れる乙大日川と烏川が合流する付近で2つの川沿いに広がっています。

この付近の浸水は最も深い場所で1.9メートルに達していたと推定されます。

また、荒川から1キロから2キロほど離れたJR米坂線の坂町駅周辺の住宅地も広い範囲が浸水したと推定されています。

この推定ではすべての浸水が反映されていない可能性がありますが、国土地理院は「現地の状況把握に役立ててほしい」と話しています。

新潟 村上市 高橋市長が被害大きい集落を視察

今回の大雨で土砂災害や住宅の浸水被害などが相次いだ新潟県村上市では高橋邦芳市長が特に被害が大きい小岩内集落を視察し、堆積した土砂の撤去など復旧を急ぐ考えを示しました。

村上市などによりますと、市内の小岩内集落では今回の大雨で土砂災害が相次ぎ、住宅1棟が全壊したほか、住宅など4棟が一部損壊するなどの被害が出ています。

村上市の高橋市長は5日午前、市内で被害が大きい集落を視察し、このうち小岩内集落では、山からとみられる流木が道路まで達している様子や、田んぼが水につかっている状況を確認していました。

道路には泥や木などが堆積していて、重機がけさからかき出していました。

視察のあと高橋市長は「堆積物が非常に多く、厳しい状況だと実感した。住民のみなさんが生活できる環境を取り戻していくために、まずは堆積物の撤去を早急に進めていきたい。壊れた家もあるので、市としてしっかりと生活を支えていきたい」と話していました。