長岡で花火大会 3年ぶりに大輪が夜空を彩る 新潟

3年ぶりの開催となった新潟県長岡市の花火大会が2日夜から始まり、大輪の花が夜空を鮮やかに彩っています。

昭和20年の「長岡空襲」で亡くなった人を悼むために始まった長岡市の花火大会は例年、県の内外から100万人以上が訪れた全国有数の規模の大会でしたが、新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止されていました。

ことしは、すべてのスペースを一定の距離が確保できる有料の観覧席にするなど感染対策を取ったうえで、3年ぶりの開催にこぎつけました。

初日の2日は、多くの人たちが会場に集まる中、午後7時20分に空襲で亡くなった人たちを悼み、平和への祈りの思いを込めた白一色の花火が3発打ち上げられて大会が始まりました。

そして夜空いっぱいに広がる大型の花火が次々と打ち上げられたあと、午後8時すぎには新潟県中越地震からの復興を願って始まった、全長2キロにも及ぶ「フェニックス」が披露され、集まった人たちから盛んな拍手が送られていました。

長岡市の花火大会は3日も行われる予定です。