柔道 東京五輪金の高藤ら男子日本代表 世界選手権へ強化合宿

ことし10月の柔道の世界選手権に向けて、宮崎県で行われている男子の日本代表の強化合宿が報道陣に公開され、厳しい暑さの中、東京オリンピックの60キロ級を制した高藤直寿選手らが走り込みなどでみずからを追い込んでいました。

柔道の世界選手権は10月6日から中央アジアのウズベキスタンで行われ、男子では60キロ級の高藤選手や、66キロ級の阿部一二三選手、100キロ超級の斉藤立選手など、日本のトップ選手が出場する予定です。

世界選手権に向けた男子代表の強化合宿は7月30日から宮崎県延岡市で行われていて、3日目の1日、報道陣にトレーニングの様子が公開されました。

選手たちは、厳しい暑さの中、起伏のある山あいの道路で走り込みを行いました。

そして、石段をダッシュで駆け上がったあと柔道の投げるまでの動作を繰り返し練習し、大量の汗をかきながらみずからを追い込んでいました。
高藤選手は「ハードなスケジュールでついて行くのが大変だが、今こうして追い込んでいるのはいいこと。オリンピックチャンピオンとして負けは許されないと思っている。すべての試合をベストの状態で出なければならない」と語りました。

また、2017年の世界選手権の73キロ級を制し、今回も同じ階級で出場する橋本壮市選手は「世界チャンピオンに返り咲きたい。チャレンジャー精神で戦っていきたい」と話しました。

柔道男子の日本代表の強化合宿は今月4日まで行われます。