アイスホッケー女子 日本代表 大澤ちほ 現役引退を発表

北京オリンピックなど3大会連続でアイスホッケー女子の日本代表「スマイルジャパン」のキャプテンを務めた、大澤ちほ選手が現役を引退することを発表しました。

大澤選手は北海道苫小牧市出身の30歳。

6歳の時にアイスホッケーの日本代表経験がある父の影響を受けて競技を始め、16歳で初めて日本代表に選出されました。

アメリカやスウェーデンのチームでもプレーした大澤選手は、スピードを生かした多彩な攻撃や外国人選手を相手に当たり負けしないフィジカルの強さが持ち味のフォワードで、日本のエースとして、ことしの北京オリンピックまで3大会連続でアイスホッケー女子の日本代表「スマイルジャパン」のキャプテンを務め、チームの中心選手として活躍してきました。

北京オリンピックでは予選リーグをグループ1位で突破して初めて決勝トーナメントに進出し、6位の成績を収めました。

大澤選手が所属する事務所は1日、大澤選手が現役を引退することを発表しました。

大澤選手は8月10日に札幌市内で記者会見を開く予定だということです。

大澤「感謝の気持ちでいっぱい」

大澤ちほ選手は、自身のSNSでコメントを発表し「昨シーズンをもって選手を引退することを決めました。たくさんの方々に支えてもらいながら、ここまでプレーすることができて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」としたうえで「今後は自分が夢中になってきたアイスホッケーの魅力を日本中に伝えられるよう突き進んでいきたいと思います」として今後の活動に意欲を示しました。