ダルビッシュ 今季最多10奪三振も1回のHR3本含む5失点で4敗目

大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手がドジャース戦に先発し、今シーズン初めてふた桁奪三振をマークしましたが、1回に3本のホームランを打たれるなど6回で5点を失い4敗目を喫しました。

ダルビッシュ投手は2日、相手の本拠地ロサンゼルスで行われたドジャース戦に中5日で先発し、1回ワンアウトから2者連続ホームランを打たれました。

2アウト後には5番バッターにもホームランを喫し、立ち上がりに3本のソロホームランで3点を失いました。

さらに2回と3回にも2アウトからタイムリーで追加点を奪われ、序盤で5点をリードされる苦しい展開となりましたが、4回以降は立ち直ってヒットを許さず、6回、101球を投げてマウンドを降りました。

ダルビッシュ投手は6回を投げて5失点、許したヒットは8本でフォアボールはなく、奪った三振は今シーズン最多の10個でした。

パドレスは2対7で敗れ、同じナショナルリーグ西部地区で首位を走るドジャースに3連敗となりゲーム差が4.5に広がりました。

ダルビッシュ投手は4敗目を喫して、今シーズンの成績は7勝4敗、防御率は3.53になりました。

「初回に3点というのはちょっと苦しかった」

ダルビッシュ投手は、ホームラン3本を打たれた立ち上がりについて「最初の方は体が動いていなくてキレもなかった。ドジャースタジアムのデーゲームはボールが飛ぶのでゴロを打たせるのが大事だったが、相手にうまいことフライを打たれてしまった」と悔やみました。

チームはナショナルリーグ西部地区で首位を争うドジャースを相手に3連敗となり「キャッチャーからは球自体はすごく良いと言われたが、チーム状況が良くない中で初回に3点というのはちょっと苦しかった。まだ7月に入ったばかりで悲観するところではないので、切り替えていきたい」と巻き返しを誓っていました。