ゴンドラ故障か ビルの窓清掃作業員 熱中症の疑いで搬送

28日午前、東京 千代田区のビルで作業員4人が乗ったゴンドラが地上からおよそ15メートルの高さで動かなくなりました。
作業員のうち1人が熱中症とみられる症状を訴えて病院に搬送されたということで、警視庁などが詳しい状況を調べています。

警視庁と東京消防庁によりますと、28日午前11時半すぎ、千代田区丸の内のオフィスビルで「ゴンドラに作業員が取り残されている」と119番通報がありました。

警察官などが現場に駆けつけたところ、ゴンドラには男性作業員4人が乗っていて、ビルの3階部分、地上からおよそ15メートルの高さで動かなくなっていたということです。

4人は午後0時半ごろまでに救助されましたが、このうち20代の作業員1人が熱中症とみられる症状を訴えて病院に搬送されました。

意識はあるということです。

4人は、28日朝から、ビルの窓の清掃作業を行っていましたが、午前11時前にゴンドラのスイッチが突然作動しなくなったということで、警視庁などは何らかの原因で故障したとみて詳しい状況を調べています。