あすから1週間 高い気温想定も電力確保できる見通し

25日からの1週間、平年より高い気温が想定されていることを受けて、各地の電力需給の見通しが示されました。全国的に安定供給に必要な電力を確保できる見通しです。

25日から来月1日までの1週間は平年より高い気温が想定されていることを受けて、経済産業省は最も需給が厳しい時間帯の供給の余力=予備率の見通しについて発表しました。

このうち電力需要が増える27日以降の平日の予備率は、
▽東京電力管内で6%台から8%台、
▽東北電力管内で6%台から10%台、
▽北海道電力管内で7%台から10%台、
▽それ以外では10%以上となり、
全国的に安定供給に必要な水準を確保できる見通しだとしています。

一方、この夏、10年に一度の厳しい暑さを想定した場合には電力需給が厳しくなるとして、政府は、来月からは、大規模な停電を避けるため7年ぶりに全国で節電要請を行います。

不要な照明を消すなど無理のない範囲での節電を呼びかける一方、必要に応じたエアコンの利用などを通じて、熱中症への注意を呼びかけています。