エンジェルス ワールドシリーズ初制覇から20周年祝うイベント

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が出場した22日の試合で、エンジェルスが2002年にワールドシリーズを初制覇してから20周年となったことを祝うイベントが行われました。

本拠地のエンジェルスタジアムで行われたイベントには、当時のチームを率いたソーシア元監督や優勝時の選手たちが参加し、プロ野球の中日や広島でプレーしたアレックス・オチョアさんの姿もありました。

オチョアさんは、2002年のシーズン途中にブルワーズからエンジェルスに移籍して、優勝メンバーの1人となっていて、2003年から中日でプレーしました。

イベントでは、はじめに当時の背番号入りのユニフォームを身につけたOBの選手たちが1人1人紹介されると、大きな歓声が上がり、2002年のシーズンを振り返るVTRが大型スクリーンに映し出されました。

エンジェルスは2000年代にはたびたび地区優勝を果たしましたが、ワールドシリーズ制覇は2002年だけで、このところは7年連続でプレーオフ進出を逃しています。

イベントでは当時の中心選手のティム・サーモンさんなどがスピーチし、2002年も開幕当初の4月は8勝14敗と大きく負け越したところから快進撃が始まったことを引き合いに出しながら、今シーズンもまだまだ優勝を目指せると後輩たちにエールを送っていました。

大谷選手はブルペンで投球練習をしていましたが、2002年の映像が大型スクリーンで流れた際には、たびたび視線をおくって、当時の快進撃の様子を見ていました。

イベントの影響で、試合は当初の予定から13分遅れて午後7時1分に始まりました。