大谷の“ノーヒットノーラン阻止打”が変更に 公式記録訂正

大リーグで今月15日に行われたエンジェルスとドジャースの試合の公式記録が訂正され、9回に大谷翔平選手が、相手のノーヒットノーランを阻止したスリーベースが、チーム最初のヒットではなくなりました。

15日にドジャースタジアムで行われたドジャースとエンジェルスの試合では、ドジャース先発のアンダーソン投手が、終盤まで1本のヒットも許さない快投を見せましたが、大谷選手が9回1アウトからチーム初ヒットとなるスリーベースを打っていました。

この試合について大リーグ機構は21日、当初はアンダーソン投手のエラーとしていた7回のプレーを訂正し、エンジェルスのウォルシュ選手の内野安打に変更したと発表しました。

これにより、この試合のエンジェルスの初ヒットは7回になり、大谷選手の9回のスリーベースは、ノーヒットノーランを阻止した1打ではなくなりました。

大リーグでは、試合が終わった後に記録を訂正するケースがしばしばあり、今シーズンもすでに99回、試合後に記録の訂正が行われています。

大谷選手のバッティングの記録も2回訂正されていて、いずれも当初は野手のエラーだったものが、ヒットに変更されています。