【解説】ルハンシク州“最後のとりで” ウクライナ軍 なぜ劣勢

ウクライナ東部のルハンシク州はロシア軍によってほとんどの地域が掌握されたとみられます。親ロシア派の指導者は「95%を掌握した」と主張しています。ウクライナ側の最後の拠点とされるセベロドネツクは、いま、ロシア軍に包囲されています。

なぜこのような状況になったのか、防衛研究所の高橋杉雄室長は「ウクライナ軍最大のミスがあった」と指摘しています。

(動画は6分42秒です。データ放送ではご覧いただけません)