フィギュアスケート アイスダンスの高橋大輔 現役続行へ

ことし3月に行われたフィギュアスケートの世界選手権代表で、アイスダンスの高橋大輔選手がNHKの取材に応じ「もう1年続けてみようと思う」と述べて現役を続ける考えを明らかにしました。

高橋選手は岡山県倉敷市出身の36歳。

2010年、バンクーバーオリンピックの男子シングルで銅メダルを獲得し、続くソチオリンピックのあと引退しましたが、2018年に現役に復帰しました。

その後、アイスダンスに転向し、村元哉中選手とのカップルで北京オリンピック出場を目指しましたが代表入りを逃しました。

高橋選手はことし3月の世界選手権に出場したあと、今後の競技活動についてNHKの取材に応じ「もう1年続けてみようと思う」と述べて現役を続ける考えを明らかにしました。

理由について高橋選手は北京オリンピックの代表争いで感じた悔しさと手応えをあげ「オリンピックに出たいという欲を持った中で、自分たちの演技ができなかった悔しさがある。アイスダンサーとしてスタート地点に立ったばかりでやり切っていない感覚も残っている。自分たちにはまだ可能性がある」と話しました。

そのうえで「1年後にどういった気持ちになるかは分からないが、どれだけレベルアップできるかを楽しみにしてやっていきたい」と話し、意気込みを新たにしていました。