イオン 小嶋千鶴子名誉顧問が死去 106歳 イオン発展の礎築く

流通大手「イオン」の名誉顧問で、創業家出身として祖業の店の代表などを歴任し、国内有数の流通企業に発展する礎を築いた、小嶋千鶴子氏が亡くなりました。106歳でした。

小嶋氏は、イオンの岡田卓也名誉会長の姉で、1939年に23歳でグループの祖業にあたる三重県四日市市の呉服店の代表取締役を務めました。

岡田氏に経営の座を譲ったあとも、イオンの前身となるスーパー「ジャスコ」の立ち上げに携わり、取締役を歴任するなど、イオンが国内有数の流通グループへと発展する礎を築きました。

会社によりますと、小嶋氏は老衰のため、今月20日に106歳で亡くなったということで、ことし7月に、創業の地、三重県四日市市でお別れの会を開く予定だということです。