政府 南スーダンでのPKO 自衛官派遣を1年延長 来年5月末まで

南スーダンでの国連のPKO=平和維持活動をめぐって、政府は、現地の司令部要員として自衛官を派遣する期間を来年5月末まで1年延長することを決めました。

南スーダンでのPKO=平和維持活動について、国連の安全保障理事会は活動期間を来年の3月15日まで1年延長しました。

これに伴って、政府は20日の閣議で、現地で後方支援などにあたる司令部要員として自衛官を派遣する期間を、撤収する際の準備期間も含め来年5月31日まで1年延長することを決めました。

政府は2011年11月から司令部要員の派遣を継続していて、現在は陸上自衛隊の自衛官4人が現地で活動しています。

国連のPKOに自衛官が派遣されているのは南スーダンだけで、政府は現地の情勢について、地方では武装勢力による襲撃事件などが発生しているものの、司令部がある首都ジュバは基本的に平穏で「PKO参加5原則」は維持されているとしています。