カルガモのひな 愛らしい姿に歓声 神社の池で子育て 奈良 葛城

奈良県葛城市の神社では、カルガモのひなたちの愛らしい姿が訪れた人たちを楽しませています。

葛城市にある調田坐一事尼古(つくだにますひとことねこ)神社の境内の池では、17年前からカルガモがやってきて子育てをしています。

ことしも今月14日からひなが姿を現し、親鳥をまねて泳いだり池の水草をついばんだりする7羽の姿が訪れた人たちを楽しませています。

17日は近くの幼稚園や小学校に通う子どもたちが見学に訪れ、池の中にある島の草むらからひなたちが姿を現すと大きな歓声を上げていました。

小学2年生の女の子は「池の島の岩に登れなくて、落ちてしまうところがかわいかった。来年も見に来たい」と話していました。
神社ではことしから、この時期限定でカルガモの親子をあしらった特別な御朱印の授与を始めたということです。

神社の高津和司宮司は「皆さん、今か今かと心待ちにしていました。7羽そろって成長できるようそっと見守ってほしい」と話していました。

神社によりますと例年姿を見せ始めてから3日ほどで別の場所に引っ越しているということで、愛らしい姿が楽しめるのもあとわずかの可能性が高いということです。