自民党 組織統治の指針「ガバナンス・コード」骨子案まとめる

自民党の党改革実行本部は、組織統治の指針として、外部の有識者を交えた「ガバナンス委員会」の新設や所属議員に対するコンプライアンス研修の実施などを盛り込んだ骨子案をまとめました。

自民党は、「政治とカネ」をめぐる問題などを踏まえ、党改革の一環として、組織統治の指針となる「ガバナンス・コード」の策定を目指していて、党の実行本部がその骨子案をまとめました。

この中では、政治倫理の徹底を図るため、幹事長のもとに外部の有識者を交えた「ガバナンス委員会」を新設し、党運営を検証して改善点を提言するとしています。

また、所属議員にコンプライアンス研修を実施することや、政治資金に関する疑念を持たれた議員は、丁寧に説明を行うことも明記しています。

さらに女性や若手の登用に向けて、女性議員の育成に関する基本計画を策定することなども盛り込んでいます。

実行本部は、こうした案をもとに議論を進め、参議院選挙までに指針を決めたい考えです。