ラグビー元日本代表 畠山健介 現役引退を発表

2015年に行われたラグビーのワールドカップイングランド大会で、強豪、南アフリカからの歴史的な勝利に貢献した元日本代表の畠山健介選手が現役を引退することになりました。

これは畠山選手の所属先である、リーグワンのディビジョン3の豊田自動織機が発表しました。

畠山選手は宮城県出身の36歳。

パワーが持ち味のプロップで、仙台育英高校を経て進んだ早稲田大学では、同学年の五郎丸歩さんとともに大学日本一に輝くなど活躍しました。

その後、社会人になってからはサントリーやイングランドのプロリーグでもプレーし、日本代表としては歴代4位となる78試合に出場しています。

日本代表として臨んだ2015年のワールドカップイングランド大会では、強豪の南アフリカを破った歴史的な試合に先発出場するなど、日本の3勝に貢献しました。

ただ、今シーズンから新たに始まったリーグワンではわずか1試合の出場にとどまっていました。

畠山選手は「ラグビーを通じて、よいこともそうじゃないことも、すばらしい景色も涙でにじんだ景色も見られました。ラグビーをしていたからこそ出会えた人たちに感謝です。すべて、かけがえのない出会い、瞬間、感情、景色でした。本当にありがとうございました」とコメントしています。