酷暑の熊谷市 ことしも気温の巨大表示板設置 45度までの目盛り

夏の厳しい暑さで知られる埼玉県熊谷市で、気温を表示する巨大な表示板がことしも設置されました。

熊谷市は4年前の7月に観測史上国内で最も高い41.1度を観測するなど、夏の厳しい暑さで知られています。

市内のデパートは毎年、店頭に温度計をイメージした高さおよそ4メートルの巨大な表示板を設置していて、ことしも13日から設置しました。

表示板には目盛りが45度まであり、デパートの営業日に社員が午前11時と午後2時に熊谷地方気象台が観測した気温を目盛りと数字で表示します。

13日の熊谷市は午前11時の気温が18.5度と目盛りで表示できる21度まで上がらず、デパートの職員が紙に手書きするなどして温度を掲示していました。

買い物で立ち寄った60代の女性は「この温度計が出ると、ことしも暑くなるのかなと思ってしまいます。水分をたくさんとるなど熱中症にならないよう気をつけたいと思います」と話していました。

この温度表示板は8月末まで設置される予定で、厳しい暑さが続く場合は、9月まで延長されるということです。