北朝鮮の7日発射のミサイル 去年10月SLBMと同型と分析 防衛相

今月7日に北朝鮮が発射したミサイルについて、岸防衛大臣は、去年10月に発射されたSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルと同型で、変則軌道で600キロ程度飛しょうしたと分析していることを明らかにしました。

今月7日に北朝鮮が発射したミサイルについて、防衛省は、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイル1発で、最高高度が50キロ程度、距離は600キロ程度飛しょうし、落下したのは日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定されるとして、さらに分析を進めていました。

これについて、岸防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、朝鮮半島東岸のシンポ(新浦)付近から東方向に発射され、去年10月19日に発射された新型のSLBMと同型で、変則軌道で飛しょうしたと分析していることを明らかにしました。

岸大臣は「弾道ミサイルのたび重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は平和と安全を脅かすものであり、断じて容認できない。ウクライナへの侵略が発生している中で、立て続けにミサイルを発射していることは許されない」と述べ、国連安保理決議に違反するとして重ねて非難しました。