岸田首相 “社会的課題へ民間投資を” タイで呼びかけ

岸田総理大臣は、訪問先のタイで地元の企業関係者と会談し、ポストコロナの経済を持続可能なものにするためには、気候変動など社会的な課題の分野に民間の投資を集中させることが重要だとして、積極的な投資を呼びかけました。

東南アジアとヨーロッパを歴訪している岸田総理大臣は、2日、訪問先のタイの首都バンコクで地元の企業関係者と会談しました。

この中で、岸田総理大臣は「格差や地球温暖化の問題は、経済成長における阻害要因だと考えられてきたが、経済を持続可能なものにするためには、民間の投資を集中することで、社会的な課題の分野こそ成長の原資にしていくことが求められる」と述べ、ポストコロナの経済を持続可能なものにするため、積極的な投資を呼びかけました。

このあと岸田総理大臣は、日本が設立や運営の支援を行っている「キングモンクット工科大学ラカバン校」を視察し、教員や学生と意見交換を行いました。