電動キックボード 飲酒運転など違反相次ぎ取締り 警視庁

手軽な交通手段として利用が広がっている電動キックボードによる飲酒運転などの違反が相次いでいるとして、警視庁は大型連休前の28日夜、都内で取締りを行いました。

取締りが行われたのは港区六本木の繁華街にある交差点で、警視庁の警察官およそ20人が集まりました。

都心部で利用が増えている電動キックボードは原付きバイクなどとみなされ、公道を走る際は運転免許が必要です。

しかし飲酒運転などの違反が相次いでいるということで、大型連休前の28日夜は警察官が電動キックボードで通りかかった人たちに次々に声をかけ、息にアルコールが含まれていないか検知器を使って確認していました。

警視庁によりますと、都内ではことしに入ってから電動キックボードによる飲酒運転で27日までに8人が検挙されたほか、3人が警告を受けたということです。
警視庁交通総務課の福谷徳啓管理官は「電動キックボードは手軽だからこそ利用する人たちが交通ルールなどをしっかり意識しないと悲惨な事故につながってしまう。『飲んだら乗らない』を必ず守ってもらいたい」と話していました。