全世代型社会保障で中間整理案 “育休取得の男女差縮小”など

すべての世代が公平に支え合う全世代型社会保障の実現に向けた具体策を検討する政府の有識者会議が中間整理の案をまとめました。育児休業の取得日数の男女差を縮小することや、フリーランスの人なども含め幅広い社会保険の適用の在り方を検討するよう求めています。

政府の有識者会議がまとめた中間整理の案によりますと、男性も女性も希望どおり働ける社会にするため、育児休業の取得日数の男女差を縮小することや、非正規労働者が希望に応じて育児休業を取得できるよう取り組むことが必要だとしています。

また「勤労者皆保険」の実現に向け、厚生年金に加入する企業規模の要件の撤廃も含めた見直しや、フリーランスの人なども含め幅広い社会保険の適用の在り方を検討するよう求めています。

有識者会議は来月にも中間整理を取りまとめ、政府はその内容をことしの「骨太の方針」に反映させることにしています。