防衛省 沖縄 北大東村を警戒管制レーダー配備の候補地に

沖縄県の北大東島周辺の警戒監視態勢を強化するため、防衛省は北大東村を移動式の警戒管制レーダーを配備する候補地とし、測量などの調査業務の入札手続きを行うことになりました。

これは岸防衛大臣が26日の記者会見で明らかにしました。

それによりますと、沖縄県の北大東島周辺の警戒監視態勢を強化するため、地元の北大東村を移動式の警戒管制レーダーを配備する候補地とし、今後、航空機を用いた測量などの調査業務の入札手続きを行うということです。

この地域では中国が活動を活発化させており岸大臣は「東シナ海方面から沖縄本島と宮古島の間を通過して、太平洋へ進出してくる航空機などへの対応は喫緊の課題だ。レーダーの運用基盤の整備により、隙のない情報収集、警戒監視の態勢を保持したい」と述べました。