“この時期だけ” ネモフィラとソメイヨシノが見頃 岐阜 可児

岐阜県可児市の公園で青いネモフィラと薄いピンク色のソメイヨシノが咲きそろい、訪れた人たちがこの時期だけの風景を楽しんでいます。

ネモフィラは花びらの中心付近が白く、外側は淡い青色で、直径2~3センチほどの、かれんな花を咲かせます。

岐阜県可児市の「ぎふワールド・ローズガーデン」では、広さ3000平方メートルの花壇でおよそ8万株のネモフィラを栽培していて、今、見頃を迎えています。

公園によりますと、ことしは冬の寒さがやや厳しかったことから、開花と見頃は、いつもの年よりも1週間ほど遅いということですが、色づきはよいということです。
ネモフィラの花壇の近くの一角ではソメイヨシノが満開を迎えていて、訪れた人たちは青いじゅうたんのように咲くネモフィラと、薄いピンク色のソメイヨシノの、この時期だけの風景を楽しんでいました。

名古屋市から来た20代の親子連れは、「じゅうたんみたいですごくきれいでした。コロナ禍でこもってばかりなので、天気のいい日に出かけるのは気持ちよかったです」と話していました。

公園のスタッフの松田智代さんは、「ことしは開花が1週間ほど遅くなりましたが、その分、長く楽しめそうです。まん延防止措置も明けたので、天気のいい日に花を楽しんでほしい」と話しています。

ネモフィラの見頃は今月下旬まで続きますが、ソメイヨシノの見頃はあと数日だということです。