【解説】軍事侵攻1か月 戦況の変化とロシアの “誤算”とは

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で1か月となりました。
当初は軍事大国ロシアの圧倒的優勢かとも思われましたが、首都キエフの近郊でロシア軍が後退する動きが見られるという見方も出るなど、ウクライナ側も反撃を続けています。

この1か月の戦況の変化は。かいま見えたロシアの誤算とは。
また、欧米各国のロシアへの経済制裁に効果は見られるのか。

国際部・北村雄介デスクの解説です。

(動画は3分58秒です。データ放送ではご覧になれません)