オリンピック【まとめ】大会7日目 10日の競技結果・動き

北京オリンピックは10日が大会7日目です。
フィギュアスケートは男子シングル後半のフリーが行われ鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得。羽生結弦選手は4位でオリンピック3連覇はなりませんでした。
またスノーボード女子ハーフパイプ決勝では冨田せな選手が銅メダルを獲得しました。
各競技の結果などをまとめてお伝えします。
(※北京との時差は1時間。現地時間は日本よりも1時間遅くなります)

リュージュ (現地22:30ごろ)

リュージュの団体リレーはドイツが金メダル。ドイツは今大会6個目の金メダルとなりました。

スノーボード 冨田にメダル授与(現地21:30ごろ)

スノーボード女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した冨田せな選手にメダルが授与されました。式のあと冨田選手は「決勝が終わったあとは実感がなかったが、メダルを受け取った今、実感が湧いている。練習を頑張ってきてよかったと思うし、いい思い出を作れてうれしい」と話していました。

スピードスケート女子5000m 押切が8位入賞(現地21:13)

スピードスケートの女子5000メートルが行われ、前回大会9位の押切美沙紀選手が8位に入賞しました。
初出場の高校3年生、堀川桃香選手は10位でした。
金メダルはオリンピック記録を3秒あまり更新したオランダのイレーネ・スハウテン選手でした。スハウテン選手は女子3000メートルに続いて今大会2つ目の金メダルです。

フィギュア 鍵山・宇野にメダル授与(現地21:00ごろ)

フィギュアスケートの男子シングルで銀メダルを獲得した鍵山優真選手と銅メダルを獲得した宇野昌磨選手にメダルが授与されました。
式のあと鍵山選手は最初にメダルをかけたい相手を聞かれると「やっぱりお父さん。ずっと一緒に歩んできたのでまず1番にかけてあげたい。いまの自分があるのは父のおかげなので、とても感謝したい」と父でコーチの正和さんへの思いを話していました。
宇野選手は「この4年間いろいろな経験をしてここまで戻ってこられるとは思っていなかったし、もっと上を目指したい意思もあるので、すがすがしいというか、4年前とは違う気持ちだ。4年前の銀メダルよりも順位は下がっているが、価値があるメダルだと考えている」と今の心境を語りました。

新種目 エアリアル混合団体はアメリカが金(現地20:00ごろ)

今大会からの新種目、スキーフリースタイル、エアリアルの混合団体。1チームは男女混合の3人です。アメリカが金メダルを獲得しました。

スピードスケート 女子5000m始まる(現地20:00)

スピードスケートの女子5000メートルが始まりました。
女子5000メートルは全6組あり、初出場の高校3年生、堀川桃香選手が1組に、前回大会9位の押切美沙紀選手が4組に登場します。

スキークロカン女子10kクラシカル 石田は27位

スキークロスカントリーの女子10キロクラシカルに日本からは3人が出場し、5大会連続出場の41歳、石田正子選手は30分50秒6で27位、いずれも初出場の土屋正恵選手は31分41秒5で46位、小林千佳選手は32分10秒0で54位でした。
金メダルはノルウェーのテレーセ・ヨハウグ選手でした。

スキーアルペン男子複合 オーストリア選手が金(現地15:00すぎ)

スキーアルペン男子複合後半の回転が行われ、オーストリアのヨハネス・シュトロルツ選手が金メダルを獲得しました。シュトロルツ選手の父親は1988年カルガリー大会のこの種目の金メダリストということで、親子2代で金メダリストとなりました。

スノーボードクロス 高原は16位

男子スノーボードクロスで、高原宜希選手は16位でした。
高原選手は準々決勝で、スタート直後の細かな起伏が続くポイントでバランスを崩して転倒。準決勝に進むことはできませんでした。
金メダルはオーストリアのアレッサンドロ・ヘメルレ選手でした。

スノーボードクロス 高原は準々決勝敗退(現地14:51ごろ)

男子スノーボードクロスの準々決勝で、高原宜希選手はスタート直後に転倒して準々決勝敗退となりました。

スノーボードクロス 高原宜希が準々決勝へ(現地14:24ごろ)

男子スノーボードクロスは決勝トーナメント1回戦が行われ、日本の高原宜希選手は7組目で4人中1位となり準々決勝に進みました。

フィギュア 鍵山が銀 宇野が銅 羽生は4位(現地13:26ごろ)

フィギュアスケート男子シングルは、銀メダルが鍵山優真選手、銅メダルが宇野昌磨選手でした。
羽生結弦選手は4位でオリンピック3連覇はなりませんでした。
金メダルはアメリカのネイサン・チェン選手でした。
羽生選手は世界で誰も成功していない4回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)を跳んで転倒し、成功しませんでしたが、採点表では、4回転半ジャンプの回転不足となっていて、国際スケート連盟の公認大会で史上初めて4回転半ジャンプとして認定されました。
4回転半ジャンプが認定されたと報道陣から聞かされた羽生選手は「どんなに一生懸命がんばっても何も報われないオリンピックだと思っていたので、本当にしんどかったが少し報われた気がする。記録も欲しかったが、見た人に『やっぱり羽生のスケートはいいな』とか何かを感じてくれたり爪痕を少しでも残すことができていたらうれしい」と言葉を絞り出すように話していました。

スノーボードクロス 高原が決勝Tへ(現地12:36ごろ)

男子スノーボードクロスは決勝トーナメントの組み合わせを決めるタイムトライアルが行われ、日本の高原宜希選手は全体の23位でした。
決勝トーナメント1回戦は日本時間の午後3時から行われます。

フィギュア 羽生 4回転半ジャンプで転倒(現地12:23ごろ)

フィギュアスケート男子は後半のフリーが行われ、ショートプログラムで8位だった羽生結弦選手は冒頭で世界で誰も成功していない4回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)に挑戦しましたが転倒しました。続く4回転ジャンプにもミスが出て得点は188.06で、前半のショートプログラムとの合計は283.21となり、この時点で暫定トップに立ちました。

カーリング女子 日本 初戦敗れる(現地11:42ごろ)

カーリング女子の日本代表「ロコ・ソラーレ」は予選リーグ初戦で前回大会、金メダルのスウェーデンに5対8で敗れました。
日本は11日に予選リーグ2試合目でカナダと対戦します。

スノボ女子HP 冨田せなが銅メダル(現地10:48ごろ)

女子ハーフパイプで冨田せな選手が銅メダルを獲得しました。女子ハーフパイプでの日本選手のメダル獲得は初めてです。
冨田せな選手の妹の冨田るき選手は5位、小野光希選手は9位でした。
金メダルはアメリカのクロエ・キム選手で前回大会に続く2連覇です。

男子アルペン複合 前半の滑降始まる(現地10:30~)

スキー男子アルペンの複合、前半の滑降が始まりました。複合は1988年のカルガリー大会から実施されている種目で、2010年のバンクーバー大会から現行滑降1回と回転1回の合計タイムで順位を決める方式で行われています。
この種目に日本選手は出場していません。

スノボ女子HP決勝 2回目までで冨田せな 3位(現地10:21ごろ)

女子ハーフパイプの決勝は2回目の滑走を終え、日本勢は冨田せな選手が3位、小野光希選手が7位、冨田るき選手が11位となっています。
女子ハーフパイプの決勝は、3回の滑走のうち最も高い得点で順位を競います。

スノボ女子HP決勝 1回目で冨田せなが2位(現地9:55ごろ)

女子ハーフパイプの決勝は1回目の滑走を終え、日本勢は冨田せな選手が2位、小野光希選手が6位、冨田るき選手が11位となっています。

フィギュア男子シングル始まる(現地9:30~)

フィギュアスケート男子シングル、後半のフリーが始まりました。
注目選手の演技予定時間は、羽生選手が日本時間の午後1時14分ごろ、宇野選手が午後2時2分ごろ、鍵山選手が午後2時10分ごろ、チェン選手が午後2時18分ごろです。

スノボ女子HP決勝始まる(現地9:30~)

女子ハーフパイプの決勝が始まりました。日本勢は予選2位の小野光希選手、予選5位の冨田せな選手、その妹で、予選6位の冨田るき選手の3人が出場します。
スノーボードの女子ハーフパイプで日本選手として、初のメダル獲得を目指します。

スケルトン始まる(現地9:30)

スケルトン男子が始まりました。スケルトンは氷が張られたコースを1人乗りのそりで滑り降りタイムを競う競技です。1日に2回滑り、2日間の合計タイム(4回)で競われます。

カーリング女子日本代表 予選リーグ初戦開始(現地9:05ごろ)

カーリング女子の日本代表「ロコ・ソラーレ」の予選リーグ初戦が始まりました。
日本は銅メダルを獲得した前回大会に続いて2大会連続のメダルを目指します。初戦の相手は前回大会、金メダルを獲得したスウェーデンです。

フィギュア 鍵山・宇野・チェンが練習(現地7:55ごろ)

ショートプログラムで2位の鍵山優真選手と3位の宇野昌磨選手、トップに立っているアメリカのネイサン・チェン選手が本番のリンクで公式練習をしました。
鍵山選手は、父でコーチの正和さんが見守るなか曲をかけた練習で4回転サルコーのほか4回転トーループからの3連続ジャンプなどを着氷していました。
宇野選手は4回転フリップなど4回転ジャンプを次々に決めていました。
トリプルアクセルで一度失敗したあと、コーチのステファン・ランビエールさんから声をかけられ、トリプルアクセルからの3連続ジャンプを決める様子も見られました。
チェン選手は、曲をかけた練習で冒頭の4回転フリップからの連続ジャンプや、4回転ルッツなど7つのジャンプをすべて着氷させ順調な仕上がりを伺わせました。

フィギュア 羽生結弦が公式練習(現地7:20ごろ)

男子シングル後半のフリーを前に羽生結弦選手が本番のリンクで公式練習をしました。大会3連覇がかかる羽生選手は、8日のショートプログラムで8位。巻き返しをねらうフリーで世界で誰も成功していない4回転半ジャンプを跳ぶ予定で、9日の練習でも挑みましたが、成功しませんでした。
冒頭からアクセルジャンプの練習を繰り返し、得意のトリプルアクセルもきれいに着氷していましたが、フリーの「天と地と」をかけた曲の練習をせず、注目の4回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)には一度も挑戦しませんでした。