宮城の山林への遺体遺棄容疑 女性監禁し2人で暴行加えたか

宮城県内の山林に20代の知人女性とみられる遺体を遺棄したとして、当時栃木県さくら市に住んでいた男女2人が逮捕された事件で、2人はこの女性を監禁したうえ暴行を加えていた疑いがあることが警察への取材で分かりました。

宮城県白石市の無職、海部学容疑者(35)と、海部容疑者の妻の妹で栃木県益子町の無職、高木沙耶花容疑者(23)は、3年前の2019年12月、白石市内の山林に遺体を遺棄したとして栃木県警に逮捕され、警察は29日午前、高木容疑者を検察庁に送りました。

遺体で見つかったのは当時24歳だった知人女性とみられ、警察が確認を進めています。

警察によりますと、2019年の夏ごろから栃木県さくら市内のアパートで海部容疑者と妻、それに高木容疑者の3人で暮らしていましたが、秋ごろに妻は家を出たということです。

その後、アパートで知人女性を監禁し、2人で暴行を加えていた疑いがあるということで、警察は監禁の状況や死亡したいきさつについても今後調べることにしています。