岸田首相 濃厚接触者の待機期間の短縮に向け厚労相らと協議

オミクロン株の急速な感染拡大を受けて、岸田総理大臣は28日午後、後藤厚生労働大臣らと会談しました。
濃厚接触者に求めている自宅などでの待機期間を今の10日間から1週間前後に短縮できないか詰めの調整を行ったものとみられます。

オミクロン株の急速な感染拡大を受けて、医療現場や経済界などからは、社会機能を維持するため、濃厚接触者に求めている自宅などでの待機期間を短縮するよう求める声があがっていて、岸田総理大臣は午後5時前から、総理大臣官邸で、後藤厚生労働大臣らと対応を協議しました。

政府は、濃厚接触者に求めている待機期間について、今の10日間から1週間前後にさらに短縮できないか検討を進めていて、詰めの調整を行ったものとみられます。

具体的な方針が固まれば、28日中にも公表することにしています。

政府は今月14日、濃厚接触者の待機期間を14日間から10日間に短縮したうえで、いわゆる「エッセンシャルワーカー」については、検査で陰性であれば、最短で6日目に待機を解除できるようにしていました。