落語家 三遊亭円楽さん 脳梗塞で入院 “来月末まで治療専念”

落語家の三遊亭円楽さんが脳梗塞のため入院し、来月末まで治療に専念すると所属事務所が発表しました。

所属事務所によりますと三遊亭円楽さん(71)は25日、病院で脳梗塞と診断されたということで、意識ははっきりしていて命に別状はないということですが現在、入院して治療を続けているということです。

円楽さんは、大学生の時に五代目三遊亭円楽の元に入門し「楽太郎」を名乗って31歳で真打に昇進しました。

2010年には六代目円楽を襲名し、古典落語を独自にアレンジした演目などで人気を集めているほか、民放の演芸番組「笑点」に長年出演して親しまれています。

円楽さんは、2018年に初期の肺がんと診断され、そのよくとしには脳に腫瘍が見つかりましたが、治療を続けながら、高座に復帰していました。

所属事務所によりますと円楽さんは来月末までは仕事を休んで治療に専念するということで、それ以降の復帰時期については未定だということです。

所属事務所は「ご心配をおかけいたしますが、円楽の元気な復帰を共に祈っていただけますと幸いに存じます」などとコメントしています。