日本ハム「シャウエッセン」の包装 巾着型を変更 プラ3割削減

大手食品メーカー「日本ハム」は、プラスチックの使用量を削減しようと、主力のソーセージの包装に使われてきた「巾着型」のデザインを変更することを明らかにしました。

日本ハムは売り場での見栄えをよくするため、主力のソーセージ「シャウエッセン」の包装を1985年の発売当初から「巾着型」にしてきましたが、来月から順次、長方形の包装に変更することを決めました。

環境負荷の軽減がねらいだということで、会社ではプラスチックの使用量をおよそ3割、減らせるとしています。

また、スーパーの「ライフコーポレーション」は、買い物客に提供しているスプーンやストローについて、4月から順次、木製や紙製に切り替えていくことを決めました。

提供しているスプーンやストローは、年間でおよそ1700万本に上るということで、会社では木製などへの切り替えによって、プラスチックの使用量をおよそ30トン減らせるとしています。

プラスチック製品を無料で大量に提供する事業者に、削減のための取り組みを求める法律が4月に施行されることもあり、小売業界などを中心にこうした動きが加速しそうです。