造船所で修理中の漁船が流され巡視艇に衝突 いずれも無人 愛媛

22日午前1時ごろの日向灘を震源とする地震で震度4の揺れを観測した愛媛県宇和島市では造船所で修理していた漁船が、流されて浅瀬に乗り上げているのが見つかりました。

22日午前1時すぎ宇和島市明倫町の赤松造船所で修理していた漁船「第六十八神洋丸」342トンが200メートルほど対岸へ流され浅瀬に乗り上げているのが見つかりました。

「神洋丸」は乗り上げる前に、桟橋に係留していた宇和島海上保安部の巡視艇「おいつかぜ」の右舷部分に衝突していましたが、いずれの船にも人は乗っておらず、油の流出や浸水は確認されていないないということです。

漁船は午前中に元の造船所にえい航され、状況の確認などが行われていました。

宇和島市では、この地震で震度4の揺れを観測し、海上保安部はこの影響で漁船が流されたとみています。