北京五輪 スキーノルディック複合 渡部暁斗「金メダルへ全力」

来月開幕する北京オリンピックを前に、スキーノルディック複合の日本代表に内定した5人の選手がオンラインで会見し、エースの渡部暁斗選手は「金メダルに向かって全力を尽くしていきたい」と意気込みを話しました。

北京オリンピック、ノルディック複合の日本代表は▽オリンピック2大会連続で銀メダルを獲得し、5大会連続の出場となる渡部暁斗選手や、▽今シーズンワールドカップで3位に入った山本涼太選手など5人です。

選手たちはワールドカップ参戦のため滞在しているオーストリアからオンラインで会見しました。

このうち渡部選手は、5大会連続の出場となる北京大会について「年をとったなと思う。5回も出られて、ここまでたくさんの人と出会って支えられてきたなというのを思い返している。金メダルを取りたい気持ちは常に強く持っていたし、そこに向かって全力を尽くしていきたい」と意気込みを話しました。

日本選手団の旗手を務めることについては「こういう大役を任せいただき光栄に思う。日本の国旗を持って入場できるのは誰しもできないと思うし、日本を代表して出るという気持ちも強まる。役目を任せてもらったことも何か意味があるのではないかな」と話していました。

また、メダル争いが期待されている初出場の山本選手は「まずは内定をもらえてほっとしている。競技人生でいちばんの目標は、オリンピックの金メダルなのでそこに向けて挑戦したい」と喜びを語っていました。

ノルディック複合は、北京に隣接する河北省の張家口で、来月9日に個人ノーマルヒル、15日に個人ラージヒルが行われます。