東京五輪「金」2個の大橋悠依 五輪後初の国内レースに出場

競泳の大橋悠依選手が、2つの金メダルを獲得した東京オリンピック以降、初めてとなる国内のレースに出場しました。

国内のトップ選手が出場する「北島康介カップ」が東京 江東区の東京辰巳国際水泳場で21日から始まり、東京オリンピックで2つの金メダルを獲得した大橋選手が、オリンピック以降初めてとなる国内のレースに臨みました。

200メートルバタフライの決勝ではスピードに乗りきれなかったものの、予選よりタイムを3秒ほど縮め、2分11秒57と4位でフィニッシュしました。

また、100メートル平泳ぎでは1分10秒24で5位でした。

大橋選手は東京オリンピックのあと、日本代表のヘッドコーチを務めた平井伯昌コーチのもとを離れ、新たな環境で練習していて「練習が変わり、どこまでできているか、何が足りないか少し分かってきた。残り2日間で少し取り戻したい」と話していました。

また、池江璃花子選手は200メートル自由形に出場し、スタートで飛び出せずに前半は5位で折り返しますが、後半は伸びのある泳ぎで追い上げ1分58秒77をマークして2位でした。

前回、去年8月にこの種目で出場したレースの記録に比べ、3秒ほどタイムを縮めました。

池江選手は「若干の不安を持ちながらのレースだったが前半からいくのを目標に泳ぎ、それができたと思う。58秒台を出すことができ、やっと200メートルを泳げるようになったと実感がわいた。あすの100メートル自由形は優勝したい」と話しました。