交流のあるトンガの小学校に小学生が励ましの手紙 秋田 大館

ひまわりの栽培を通してトンガの小学校と交流のある秋田県大館市の小学校の児童たちが、海底火山の噴火で被害を受けたトンガの子どもたちを励まそうと手紙を書きました。

手紙を書いたのは、大館市の釈迦内小学校の6年生の児童18人です。

ひまわりの栽培に取り組んでいる釈迦内小学校では、友好の象徴になればと3年前、トンガの10の小学校にひまわりの種合わせておよそ5000粒を贈り、その後、トンガの小学校からひまわりが花を咲かせたとお礼の手紙が届きました。

この交流を知っていた6年生の児童たちが、被災したトンガのために何かできないかと考え、励ましの手紙を書いて小学校に送ることにしました。

児童たちは「諦めないで」とか「早く国が元に戻ることを願ってます」などと日本語と英語で書くとともに、ひまわりのイラストなども描いていました。

手紙はトンガの大使館に依頼して小学校に届けてもらう予定だということです。

また小学校では、今後、大館市などと協力して支援物資をトンガに届けることも検討しているということです。

6年生の男子児童は「海底火山の噴火で家をなくしたり生活が苦しくなった人もいますが、僕たちの手紙で元気に明るくなれるように願って書きました」と話していました。

また、6年生の女子児童は「知っている国の人たちが苦しんでいるので手紙で少しでも元気になってもらいたい」と話していました。